僕は普段、財布を持っていません。以前、長財布を使っていたのですが、お店のテーブルやカウンターの下に置き忘れてしまうことがありました。財布には、現金やクレジットカード類が入っているので、無くしたときの損害やカードを停止する手間などが発生します。
そこで、財布を無くさない良い方法を考えていてとき、小さい小銭入れとマネークリップという最強の組み合わせを見つけました。
abrAsus「小さい小銭入れ」
abrAsus(アブラサス)とは、「バリューイノベーション株式会社」が展開する財布や雑貨ブランドの名前です。
abrAsusといえば、薄い財布が有名ですが、僕は「小さい小銭入れ」を購入しました。
薄い財布だとカードが5枚しか入らないので、10枚ほど持てるマネークリップと「小さい小銭入れ」を選択しました。
カードなんて5枚で十分だろ!と思う方もいると思いますが、キャッシュカード、免許書、クレジットカード、Suica、学生証・・・とあっと言う間に5枚になってしまいます。
僕は現金じゃなくて、なるべくクレジットカードや電子マネーで支払うようにしているので、5枚じゃどうしても足りないんです。
マネークリップ
マネークリップとは、欧米で生まれた、お札をまとめて挟むクリップのことです。
海外ではチップを渡す文化があるため、マネークリップが一般的に使われるようになりました。
僕が使用してるのは、STORUS(ストラス社)の「スマートマネークリップ」。
カード収納機能がついたマネークリップです。
最大5枚入れることができますが、クリップ面にもカードを挟めるので僕は10枚くらいカードを持ち歩いています。
マネークリップの個人的に良い所は、お札がむき出しになっているので、ポケットから出してどこかに置くということがないこと。
なので、取り出してもすぐにポケットにしまうので置き忘れたことが今まで一度もありません。
デメリットとしては、カードが傷つくところです。
といっても多少ですので、僕は全く気にしません。
6ヶ月使ってみた感想
小さい小銭入れとマネークリップという組み合わせは、前ポケットに入れてもかさ張らない薄さなので、財布をポケットにいれるような煩わしさがありません。
それから財布をなくす心配が減りました。
お札がむき出しになっているので、今いくらお金があるのかを瞬時に確認できて使いすぎも防ぐことができます。
財布を持っていたときと比べて、明らかに便利になりました。
財布を持たない生活オススメですよ!