落ち込んだ時にポジティブに考える方法

SPONSORED LINK


失敗や上手くいかない事が続いたときに自分を責めてしまったり、一喜一憂してしまうことがありますが、決まって意識するようにしているのが、自分にとってこの出来事は過程であって、この状況を乗り越えることで良い結果が待っていると考えるようにしています。

自分はとても傷つきやすい人間なので、失敗やミスをしたり、他人に厳しいことを言われると落ち込むことが多いのですが、起こった出来事をプロセスとして捉えることで、ネガティブな要素をポジティブに捉えることができるようになりました。

前職の先輩が「プロフェッショナルは一喜一憂しない」と毎日のように語っていたのですが、一喜一憂しないというのは、起こった出来事を忘れるようにするのではなく、まだ過程だから悲しむ必要はない、次のチャンスをものにすればよいという考え方だったんだなと腑に落ちました。

これは、物事が上手く進んでいるときにも同じ事だと思います。過程の結果に喜んだり騒いだりするのではなく、自分が達成したいことは何かを考え続け、まだ途中であると意識することで、物事に対して粛々とした態度で取り組むことができると思います。

 

もちろん簡単なことではありませんが、起こった出来事をプロセスとして捉えることを意識し続け、自分が本当に実現したいことに集中していく人生にしていきたいと思います。

SPONSORED LINK